介護

高血圧の予防をしよう|食事療法で健康のプロになる

大切な栄養素や味付け

老シニア

ポイントとなる栄養素

血圧が高い人向けに注目されている食事療法に、DASH法と呼ばれるものがあります。これは英語の頭文字をとって呼ばれていますが、アメリカにおいて高血圧に対して効果の高い食事療法として注目されています。塩分を控える・野菜を1日350g以上摂るなど非常に基本的なことを柱とした食事療法ではありますが、その中でもポイントとなる栄養素が存在します。その一つがカリウムで、余分な塩分や水分を体の外に排出してくれる働きがあります。またカルシウムも重要で、他の栄養素との相互作用によって高血圧に効果が出てきます。またカルシウムと調整して高血圧に作用するのが、マグネシウムです。その他に食物繊維やタンパク質も血圧を上げるために重要な栄養素となります。

味付けがポイントです

減塩は高血圧の人にとって、基本的で重要な食事療法のポイントです。しかしいきなり減塩を実行したとしても、味付けに物足りなさを感じてストレスを感じてしまうこともあります。そこで調理の際に味付けを工夫してみましょう。味に変化をつけるために、お酢やかんきつ類、スパイスなどで味付けをしてみると良いでしょう。だしの取り方もポイントで、化学調味料ではなくかつお節や昆布を使って旨みを引き出すことも一つの方法であります。そばやうどんを食べるときも、煮込みやかけにすると塩分量が多くなります。そこで「ざる」にしてみると塩分摂取量が減らせます。更に味付けも薄味が良いのですが、いきなりやるのではなく少しずつ減塩して薄味に慣らしていくことがポイントです。

Copyright© 2016 高血圧の予防をしよう|食事療法で健康のプロになる All Rights Reserved.